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Amazonで買いたい本が図書館にあるかすぐわかる!『その本、図書館にあります』

 







この記事を書いている人 - WRITER -
元ハウスメーカーのインテリアコーディネーター。 IKEAなどコストパフォーマンスのよいインテリアを使って高見えするコーディネートをするのが得意。 妥協して中途半端なものを手に入れるのが嫌い→→お客様が入荷待ちされている商品の在庫チェックするのが日課です。
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みなさんは図書館をよく利用しますか?

実は私、関西から横浜への引っ越しが決まった時も、「図書館が近くにあるか?」が住まい選びの条件に入るくらい、図書館のヘビーユーザーです。

だって、次々と読みたい本が出てくるのに、全部新品を購入してたら、懐が寂しくなるばかりですよね。

最近は、なるべくシンプルに暮らしたいという想いから、軽い気持ちでモノを手に入れないように注意しているということも関係していますが…

もちろん、どうしても手元において味わいたい本は購入しますよ。

でも、ちょっと読んでみたいな〜という程度の本であれば、まずは図書館で借りられないか調べます。

今日は、私のような図書館利用派もそうでない方も、知っておいて損はない便利なツールをご紹介します。

その本、図書館にあります。

本探しはもっぱらAmazon!という方も多いのではないでしょうか?

私もまずはAmazonで調べて、レビューを参考にしています。

そんなAmazonユーザーに、ぜひこの便利さを体験してもらいたいのが、

『その本、図書館にあります。』です。

ウェブブラウザ、Chromeの拡張機能なのですが、とても素晴らしいのですよ!

 

ダウンロードはこちらからできます。その本、図書館にあります。

 

設定方法と使い方

Chromeに追加すると、アドレスバーの右横にアイコンが現れます。

図書館の『図』とアマゾンのマークを合わせたであろう、(ダサい)アイコンです。

これをクリックすると、

図書館の設定ができます。

よく使う図書館を選んだら、右の薄黄色の四角枠の設定ボタンをクリック!

早速Amazonへ行ってみると…
さきほど設定した図書館の貸し出し状況が表示されるようになりました。

横浜の図書館は他館の所蔵書でも予約することで回送してもらえるためか、市内の他館もずらりと表示されます。

そして、この画面から直接図書館の予約システムへジャンプすることができます

ワンクリックで、横浜市立図書館蔵書検索ページ、つまり予約画面にジャンプ


わざわざ書名を入力しなくてもいいので、とっても便利ですよ。

 

まとめ

今までは、まずAmazonで調べる→図書館のページで書名を入力して検索という工程だったのが、この『その本、図書館にあります。』を使うとまとめてできるようになって、とてもシンプルでラクになりました!

ひとつ残念なのは、PCからしか使えないところですが、それでも十分満足できる便利さです。

あまりに便利なので、気がついたら予約可能な6冊までがっつり予約しちゃってました。

去年はちょっと読書量が減っていたので、今年はもっと本を読む!と新たな目標も立てましたよ。

そんなポジティブな気持ちにさせてくれる、この拡張機能、めっちゃおすすめです!

→ → その本、図書館にあります。

 

 

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