185万円!【全自動衣類折りたたみ機】ランドロイドがすごい!

 




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元ハウスメーカーのインテリアコーディネーター。
ちょっとしたコツとポイントで、お金をかけずに素敵インテリアにすることが得意。
多すぎるモノを減らしたら、ストレスフリーで快適な、家事がはかどる家に!
モノとの付き合い方について話し出すと、止まらなくなります・・

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山口晃子

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元ハウスメーカーのインテリアコーディネーター。 ちょっとしたコツとポイントで、お金をかけずに素敵インテリアにすることが得意。 多すぎるモノを減らしたら、ストレスフリーで時短がかなう家に。 モノとの付き合い方について話し出すと、止まらなくなります・・
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みなさん、お洗濯って好きですか?

お洗濯といっても、実は細かく工程が分かれていますよね。

  1. 洗う
  2. 干す
  3. 乾かす
  4. 取り入れる
  5. たたむ
  6. 分ける
  7. 戻す

私は「分ける」まではスイスイ〜ですが、その先の「戻す」が面倒になって、しばらくソファに置いたままになっていることが…汗

どうも人によって得意な工程と、苦手な工程がありそうですよね。

「たたむ」「分ける」が苦手な方は、ぜひ読み進めてください!

 

全自動衣類折りたたみ機 ランドロイド

ランドロイド」という名前を耳にしたことってありますか?

「ランドロイド」とは、全自動衣類折りたたみ機です。

ふ〜ん。洗濯物をたたむだけか…と思いました?

実は、世界初なんですって!

構想から12年を掛け、ようやく2018年に発売されることになったそうで、今注目を集める熱い商品です。

そんな「ランドロイド」について、11月13日の*LivePicksに社長自ら出演され、興味深いお話をされているのを拝見したので、シェアしたいと思います。

*LivePicksとはNewsPicksとホウドウキョクが連携し、最先端のテクノロジーや経済の深層をコメンテーターと共に紹介してくれるライブ配信番組です。

この回の見逃し配信はこちらです。ご興味ある方はどうぞ!!(10分ころから始まります)
STARTUP X「世界初 衣類折りたたみロボで世界に」

 

ランドロイドの開発にいたるまで

世界中の注目を集める、「ランドロイド」。

乾いた洗濯物を20~30枚ほどただ入れるだけで、たたんで、家族ごとに仕分けしてくれます。(家族仕分けモード)

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ社長の阪根さんのお話によると、ランドロイドの開発のきっかけは奥様だったそう。

社長は日本発のイノベーションを起こしたいと考え、いろいろテーマを探っていたそうですが、思いつくアイデアは既に誰かが手がけていることがほとんど

その理由を、理系の開発分野は男性ばかりだから、どうしても考えがバッティングすると。

2年くらいテーマが見つからず、ここは女性の意見を!と奥様に尋ねたところ、洗濯物をたたんで欲しいとのアイデアが出たそう。

そして、「自動洗濯たたみ機」というアイデアは、世界中でまだ誰も着手していないことがわかり、開発を始めるに至ったそうです。

 

どんなものなのか?

2018年に発売予定のランドロイド。

乾いた衣類をたたんで仕分けてくれるのはわかりましたが、できないこともあるのでしょうか?

ランドロイドにもできないことが3つありました。

  1. 裏返すこと
  2. ボタン留め
  3. 靴下のペアリング
まず、裏返しの機能はないので、裏返しで投入すると、裏返しのままたたむ(!!)そうです。

旦那さんや息子さんには、表に返す教育をしてくださいとのことでした(笑)

次に、ワイシャツなどのボタンを留めることができない=たためないので、どうしてもシャツ類をたたんで欲しければ、投入する前に3、4つボタンを留めてから入れると良いそうです。

最後に、靴下のペアリング
これができないのはとっても残念ですが、技術的にまだ難しいそうです。

例えば同じ黒でもテクスチャーが違っていたり、本当はペアなのに片方縮んでいる場合もあり、正解率がなかなか上がらない…

でもこの先、ちゃんとペアリングができるよう、鋭意開発中だそうです。

「ランドロイド」自体がWifi環境で使用し、アップデートやディープラーニングしていくものなので、今はできなくても、いずれできるようになるでしょうね。

 

マーケットリサーチで思わぬ回答

おもしろかったのが、「ランドロイド」がどれくらいの時間でたたんでくれるのか?というところ。

人が洗濯物を1枚たたむのは、数十秒。

対して「ランドロイド」は1枚10分以上かかるそうです!

ということは、20〜30枚だと・・・4〜6時間!

これでは需要がないかなと、マーケットリサーチをしたところ、

『早くたためる方がいいが、たたんで仕分けまできちっとできるなら時間がかかってもOK』という回答がほとんどだったそう。

ということで、夜寝ている間や朝からお昼までの時間など、他のことと平行しながら使用するイメージで習慣化の提案をされていました。

 

Live配信ならではの鋭い質問

ここで、視聴者の方からの質問に答えるコーナーに。

Q:介護施設への導入は?

A:基本はBtoCだが、介護現場に導入することで、本当にやるべき仕事に集中してもらえると思い、検討している。

Q :アパレル向け・集合住宅向けは?

A:介護施設と同様の考え方。

Q:たたむ作業の失敗率は?

A :綿のTシャツ、ズボン、タオルなどはかなり精度が高いが、苦手な物もある
例えば、某社のつるっとした下着など(ユニクロですね 笑)。

Q:洗濯乾燥機と一体化する予定は?

A:既にPanasonicと提携したので、今後に期待。また、大和ハウスとも提携し、ホームビルトイン型の開発も進める(新築時に壁に埋め込ませ、各部屋まで自動搬送させる構想)。

Q:将来的な価格は?

A:初期は世界初ということもあり、高級路線だが、一般に普及できるレベルまでさげていきたい。洗濯乾燥機一体型で30万円、たたみ専用型で20万円程度。

Q:すごく大きいけれど・・

A:今の基準は、高さ:2Lの長ズボン、幅:バスタオル、奥行き:カメラの視野だが、食器洗い機と同じように、大きなものはたためない小型化したものというのも考えている。

Q:いつぐらいに普及する?

A :食器洗い機のように、世界中に普及するのが2025年と想定している。

Q:音はうるさくない?

A:静音設計で35db以下。水を使わず、コンセントにつなぐのみなので、寝室でも十分使える

 

社長が関西人ということもあり、話がとてもテンポよく、時折笑いを混ぜながら答えていらして、とても感じが良い方だな〜という印象を受けました。

なにより、ランドロイドへの熱い想いがバシバシ伝わってきて、ビジョンも明確で、応援したい気持ちでいっぱいに。

こんな短時間で人を惹きつけるなんて…
これも才能ですね!

 

12年開発の最大の壁

ここで、12年も諦めずに開発を続けられたことに対する話題になりました。

この12年間の最大の壁は・・

『反対意見』だったそうです。なるほど。

なかなか結果が出ない上、投資額も相当…ということで思いっきり反対されたそうですが、それでも諦めなかったところがすごいですね。

あとでまたお話に出てきますが、『諦めたら失敗』だそう。確かに!

絶対できる!と信じる、そんな力も大事なんだと思い知らされました。

そして、ここでセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーの3つのルールが紹介されます。

3つのルール

  1. 世の中にないモノ
  2. 人々の生活を豊かにするモノ
  3. 技術的ハードルが高いモノ

ここを目指し、開発できれば、ライバルが全くいない状況になれる!とのこと。

完全なブルーオーシャンって…イノベーションだからこそですね。

そして、「日本のイノベーションを世界へ」と掲げられていました。

イノベーションを生む秘訣は

  1. テーマを選べ →テーマで100%決まる。まずはニーズありき。本当に誰もやっていないか?
  2. 反対意見を押し切れ
  3. 諦めたら失敗になる

めっちゃかっこいい!

あいにく文系の頭脳しか持ち合わせていない私からしたら、まぶしい!!かっこいい!!

とてもよい刺激をもらえるお話&番組でした〜!

ランドロイド、洗濯乾燥一体型が30万円になったら買うぞ(笑)

そのうち「陸王」みたいにTVドラマ化されそうですね!

もっと知りたい方はこちら

 

 





 
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