2018/10/11

『ぼくたちは習慣で、できている。』にグッときたのでレビューします!

 




この記事を書いている人 - WRITER -


元ハウスメーカーのインテリアコーディネーター。
ちょっとしたコツとポイントで、お金をかけずに素敵インテリアにすることが得意。
多すぎるモノを減らしたら、ストレスフリーで快適な、家事がはかどる家に!
モノとの付き合い方について話し出すと、止まらなくなります・・

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山口晃子

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元ハウスメーカーのインテリアコーディネーター。 ちょっとしたコツとポイントで、お金をかけずに素敵インテリアにすることが得意。 多すぎるモノを減らしたら、ストレスフリーで時短がかなう家に。 モノとの付き合い方について話し出すと、止まらなくなります・・
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習慣化。いつも自分で決めたことなのに続かない…

そんなネガティブな気持ちにサヨナラしたい!と手に取ったこの本。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。の著者、佐々木典士さんの2冊目の本です。

なかなか読みごたえのある本で、なるほど!がいっぱいありました。

今日は、私のグッときたポイントをレビューしたいと思います。

 

自分は「意志が弱い」と思い込んでいる、すべての人へ

まず、本を開いていちばんに目に飛び込んできたこの言葉。

私のことだわ!と刺さりました。

みなさんも、自分は意志が弱いと思っていませんか?

本の構成は、

・1章 『意志力』とはどんなものかを考える
・2章 『習慣』とは何か?意識を呼び出さずに取る行動=習慣 意識の問題
・3章 実際に習慣を身につけるためのステップ50
・4章 習慣の可能性の広がりについて

という感じで、この1冊を読み込むことで、今までの考え方を書き換えるという流れになっています。

 

やめたい習慣をやめるには?

習慣=ほとんど考えずにする行動のこと。

つまり、今習慣になっていることは、意識を使わずに行動できることなんですよね。

私の場合、習慣になっているのは『早寝早起き』『1日の終わりにリビングとキッチンを片づけてから寝る』ぐらいでしょうか。

あ、これは良い習慣の方です。

逆に、これはやめたい習慣(悪い習慣)もありまして…

『すぐにスマホを見てしまう』『ついつい間食してしまう』などなど。

そんな悪い習慣をやめるコツは、『まず、やめることを決める』から。

人はある習慣を「ストレス解消のために必須なもの』と容易に思い込むことができる(確かに!)ため、何の習慣をやめるかという問題はとても難しいのです。

でも、そんな時に自分に問いかけてみる価値のある質問がこちら!

『それを自分の子どもに習慣にしてほしいかどうか?』

うぅっ!これは痛い質問ですよね!

どうしてもやめられない習慣も、自分のことだといろいろ言い訳してはぐらかしてしまいがち。

今日はPCの調子が悪くてイライラするから、お菓子くらい食べてもいい!なんて(笑)

だけど、その習慣を自分の子どもに習慣にさせたいかどうかを考えてみると…

確かに、子どもをスマホ中毒にも、お菓子中毒にもさせたくないな。

それに、子どもには決まったテレビ番組しか見せないくせに、自分はいくらでもスマホを見続けていいなんて、おかしいですよね。

子どもに厳しくするなら、自分にも厳しくしないとですね。ふぅ。

 

やる気は待っていてもやってこない

習慣化したいことがあっても、やる気が出ない。ってよく言いますよね。

「やる気」というものが、待っていればどこからか自然にやってくるという思い込みはありませんか?

でも、やる気はやりはじめないと出ないそうです。

脳の側坐核そくざかくが活動するとやる気が出るそうですが、側坐核は何かをやりはじめないと活動しないんですって。

わかる〜!私、美容院に行く前にいつもこんな感じのことをしちゃってます。(習慣とは違いますが)

髪が重たくなってきたな〜。切りたいなぁ〜。

でも美容院って時間がかかるし面倒だな(ここでしばらく放置)

いよいよヤバイ!予約しよう

ようやく行く

この場合、予約しよう!のところまではモヤモヤしているだけで、何の行動も起こしていません。

だから何も始まらず、やる気も起こっていません。予約をして初めてやる気というか、事が動き出す感じがあります。

参加自由のイベントなんかもこんな感じですよね。予約がきっかけにならないから、だらだらと行こうかどうしようか悩んで…

こういうパターンの場合、

とにかくハードルを下げる これに尽きます。

やる気を出すために「まず始める」ことが大事なので、そのために徹底的にハードルを下げるのです!

下げるべきハードルは次の3種類

・距離と時間(例:遠くのジムより近所のジム)
・手順(例:ジム用のきついタイツより履きやすいただのパンツ)
・心理(例:ヨガは身体が硬すぎて笑われるかも→むしろ柔らかい人より変化を楽しめる)

確かに、ちょっとしたことがストレス=ハードルだったりしますよね。

逆にやめたい習慣をやめるためには、ハードルを上げることが重要です。

スマホをついつい見てしまう私の場合は、決めた時間以外は離れた部屋にスマホを置いておく…なんて感じでしょうか。

間食をついついしてしまうについては、さらに簡単!お菓子を買わない、家に入れないことですね(汗)

こういったハードルを作ることは、『自分の意志力』なんてものを信頼していないということで、自分の弱さと冷静に向き合うことが必要かも。

 

今日より明日の自分はできると思ってしまう

あ〜、確かに!今日は疲れたからもうできないから、明日やろうって思ってしまいますよね。

明日の自分は今日の自分とは違って、スーパーマンのようにエネルギーに満ちあふれ輝いて見える…(笑)

そんな訳ないのに、何の根拠もなく、こんな風に思っているなとおかしくなってしまいました。

昨日から見たら、今日の自分は明日の自分なのにね!

先延ばし、習慣化できない理由は、こういう思い込みから始まっているのかも…

『明日の自分は、今日の自分と同じことをする』という一文を肝に銘じたいですね

 

まとめ

上でご紹介したのは、この本のほんの一部です。

他にもたくさんのストーリーがあり、頷くところが満載です。

自分自身をじっくり見つめ直す、そんな内容になっていると感じました。

総ページ数332ページと、読み応えがありますが、わかっていてもなかなかできないという方にはじわじわと響いてくるのではないでしょうか。
(もっと端的にパパッと要点だけ知りたい!という方は、メンタリストDaiGoさんの著書の方が合っているかも、と個人的に思ったのは内緒です 笑)

最後は素敵な言葉の引用で締めたいと思います。

心は、習慣でできている

心を変えれば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
ーヒンズー教の教えー

意志が弱いからできないんじゃない!

今日から・・・・スタートしてみませんか…

 

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