お片づけスイッチオン!3時間の収納コンサルティング【ビフォーアフター】

 




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元ハウスメーカーのインテリアコーディネーター。
ちょっとしたコツとポイントで、お金をかけずに素敵インテリアにすることが得意。
多すぎるモノを減らしたら、ストレスフリーで快適な、家事がはかどる家に!
モノとの付き合い方について話し出すと、止まらなくなります・・

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山口晃子

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元ハウスメーカーのインテリアコーディネーター。 ちょっとしたコツとポイントで、お金をかけずに素敵インテリアにすることが得意。 多すぎるモノを減らしたら、ストレスフリーで時短がかなう家に。 モノとの付き合い方について話し出すと、止まらなくなります・・
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こんにちは。山口です。

5月も残すところわずかとなりましたね!

6月になると、一年も折り返し。

「半みそか、小そうじ」の時期です。

去年知ったこの言葉、記事にしていました。
「半みそか小そうじ」って知ってる?

そんな6月を目前に、お片づけスイッチをポチッと押しに(笑)、お客様のお宅へ伺ってきましたよ。

贅沢すぎるお悩み

今回お伺いしたS様のお悩みは、きっと多くの方が羨ましく感じるこちら…

収納スペースがたくさんあるのですが、何をどうしまえば良いのか分からず、全くもって活用されていません…

新築される際に、「掃除がしやすい家に」ということを最優先に、収納スペースをたくさん作られたそうです。

我が家のように収納スペースが少なくて困っている身からすると、とても羨ましいお悩みですね。

でも、実際にS様のように「収納スペースが使いこなせない」と悩んでいらっしゃる方も結構多いんです。

現状、収納の中にはほぼ使っていないものが入っているとのこと。

頭の中でいろいろイメージトレーニングしながら、ご自宅訪問させていただきました。

 

自己分析ができていらっしゃる

ご訪問後、まずはヒアリングです。

キッチンと食品庫、リビングを見せていただきました。

本当に収納がたっぷり!

決してモノが少ないわけではないのに、全部収まっている状態で、ラベリングもされていました。

ほほ〜ぅ。と見せていただいていると、S様がポロリとひとこと。

「使ってないものが多くて…処分すればいいんですけどね」と。

既にご自分のことを客観視して、分析できていらっしゃいました。

でもこの先に進むためには、現状で収まっているからこそ、処分する動機が必要ですよね!

ということで、片づけのメリットや考え方のポイントをお伝えしました。

・収納スペースは全部埋まっていなくても大丈夫!(まずは埋めなければという考え方を捨てる)

・何も収納していないところは余裕のスペースにしておくと、急な貰い物などの時に使える

・今使っているものだけを、使いやすい場所に移動するだけで、キッチンの効率がグッと上がる

・食品庫は家族みんながパッと見てわかるように「見える化」する

頭の回転が早いS様には、ご一緒に作業しながら実感していただくのが一番だと判断し、まずは選別作業からスタート!

 

選別して位置を決める

S様はお話した感じから、選別スピードが早そうだなと感じましたが、本当に早くて驚きました。

使っていないもの、同じ用途で複数なくても良いものなどを処分していき、残ったものを一番使いやすい場所に戻していきます。

途中、お弁当用品などがあちこちから出てきたので、一箇所にまとめました。
用途別にグループにまとめておくだけで、時短になりますね。

どんどん処分していくなかで、空っぽになった引き出しを見て不安そうなS様。

ちょうど、コンロに近い引き出し(最下段)だったので、重いお鍋を入れてみてはとご提案すると、ハッと視界がクリアになったお顔になられました。

そして、よくお使いになる圧力鍋セット一式を収納。

年に数回しか使わない製菓道具は一番高い場所に移動するなど、使う頻度と棚や引き出しの高さをよく検討しながら、位置を決めていきました

 

広い食品庫

キッチンのお隣には広い食品庫があり、理想的な間取り!

なのに、そんな食品庫がいつの間にかゴチャゴチャしてしまい、使いづらくなってしまったそう。

一番の要因は、床にダンボールや保冷ボックスを置いてしまったことかもしれません。

ダンボールなどがあると、その奥の棚が見えにくく、取りにくい…

人って基本的には面倒くさがりなので、この「見えにくい・取りにくい」だけで、奥の棚から遠ざかってしまうんですよね。

さらに、ご家族が召し上がるお菓子などがたくさんストックされていたのですが、実は賞味期限が切れてしまっているものが多数ありました。

S様はお菓子を召し上がらないので、食べるのはご主人とお子さんたち。

さらに、ご主人がまとめて買って来られるそうで、知らないうちに増えているそう。

そんな状況を変えるポイントとしてご提案したのが、食品庫の「見える化」です。

見える化=パッと見て在庫や中身がわかる ようにすることです。

S様の食品庫の場合は、

・収納用品は中が見える透明タイプにする

・出し入れに手間のかかる収納用品は使わない

・ラベリングする

ご家族みなさんが使う場所ということで、『パッと見てわかる』こと『出し入れが簡単』なことが大切だとお伝えしました。

「場所が広くて収納できてしまう→消費ペースよりも購入ペースが上回る→賞味期限が切れる」というサイクルをストップさせるため、たくさんのものを処分していただきスッキリ!

処分していただいたものがこんなに!

 

食品庫には食品しか置かない?

食品庫という名前がついているから、食品を収納しないといけない?

いえいえ、名前通りに収納するものを決めなくても大丈夫です。

S様のお宅のように広い食品庫であれば、食品だけで埋まるということはなかなかないですよね。

そこで、よく使うお菓子の入ったカゴなどは出入り口に近いところへ、奥の空いているスペースには食品以外のモノをストックすることをご提案。

キッチンのちょうど腰の高さ、使いやすさ抜群の棚に収納されていた、お子様の水筒一式を移動させました。

スポーツをされていらっしゃり、ジャータイプや大きな水筒などもありましたが、毎日使う訳ではないので、キッチンのベストポジションでなくても大丈夫。

お子様の成長を1~2年見越して、持つ量や必要かどうかを見直ししていただくこともお伝えしました。

食品庫のビフォー・アフター!スッキリしました。

 

収納用品を先に買わないで!

収納スペースが使いこなせていない…とお悩みのS様。

TV収納の空いたスペースが気になってしまうようで、中身の入っていない収納BOXが収められていました。

これ、よくやってしまいがちですが、収納用品は先に買わないでくださいね。

その場に何を収納するか、どう収納するか(吊る・立てるなど)が決まってから、サイズを測ってぴったりの収納用品を買いに行ってください。

このリビングのTV収納も、『リビング』『TV収納』という言葉にひっかかってしまっていらしたS様。

「何を収納しても使いやすければOKなんですよ〜。例えば、普段S様がバッグをリビングの床に置いてしまいがちということですので、バッグ収納にしてもいいかもしれませんよ」という私の言葉に、ビックリされていらっしゃいました。

収納は暮らす方が心地よく、ラクにできる方法を最優先して考えるとリバウンドしないので、既成概念にとらわれず、柔軟な発想で

 

ご感想

帰宅後、S様から届いたメールに、うれしいお言葉が!

「スッキリして早速お料理したくなりました。
すぐやらないと忘れてしまいそうなので、早々に他の場所もスッキリさせます!」

しっかりと、お片づけスイッチを押せたようで良かった〜。

翌週にはクローゼットも整理され、着々とスッキリさせていらっしゃるご様子が、何より嬉しいです!

S様、この調子でがんばりましょうね♪

 

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